緑風学園コミュニティ・スクールについて

緑風学園は「ふるさとを愛し たくましく生きぬく 緑風の子の育成」にむけて、
地域・家庭・学校が一緒になった「地域とともにある学校づくり」を進めるコミュニティ・スクールです。

緑風学園コミュニティ・スクール（イラスト:なかちしずかさん）

＊コミュニティ・スクール（CS）とは？
保護者や地域住民が学校運営に主体的に関わることができる学校のことです。
そのために「学校運営協議会」という組織を設置している学校のことをコミュニティ・スクールと言います。
この組織があることで、学校運営に地域の声を生かすことができ、地域と一体となって特色のある学校づくりを進めることが出来ます。

「学校運営協議会」の役割は以下の４つです。(名護市学校運営協議会規則より)
● 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する。
● 学校運営について、教育委員会又は校長に意見を述べることができる。
● 学校の運営状況等について評価を行う。
● 地域住民の理解・協力・参画等の促進等のための情報公開を行う。

平成30年度 緑風学園学校運営協議会　委員（敬称略）
・藤原邦彦（会長/保護者）・宮里しのぶ（副会長/瀬嵩保育所）
・東恩納琢磨（副会長/同窓会長）・大城美樹雄（副会長/名桜大学准教授 学識経験者）
・謝花良竹（久志支所長）・翁長信之（二見以北地域振興会会長）
・大城千代子（主任児童委員）・工藤玲子（PTA会長）・城間瑠里香（PTA副会長）
・比嘉康宏（保護者）・渡具知久浩（校長）・金城勝己（教頭）・當山充（教諭）
・坪松美紗（地域コーディネーター）　計１５名

緑風学園では平成28年度から設置に向けて懇話会を設け、準備を進めてきました。
そして平成30年４月に学校運営協議会を発足し、名護市で最初のコミュニティ・スクールとして、動き始めました。
これからこのHPでも緑風学園コミュニティ・スクールの取り組みや情報を発信していきます。