夏季休業期間中（7月22日以降）の部活動について

名護市教育委員会より、夏休み中（７月２２日以降）の部活動について、以下の通り通知がありました。各部活動の指導者と保護者の皆様には、以下のことを厳守してください。なお、陽性者や濃厚接触者が出た場合や、感染拡大の傾向が見られる場合、感染対策を怠っている場合は、活動を停止と致しますのでご承知おきください。

部活動(スポーツ少年団も含む)は原則休止とする。但し、夏季休業期間（7月22日以降）については、下記の内容を遵守して実施することができることとする。
１ 夏季休業期間中の活動時間は2時間以内（準備・片付け・清掃・整備やミーティング等は含まない）とする。その際は、昼食を挟むことのないように時間を設定すること。
２ 緊急事態宣言期間中、県内外での合宿・遠征や県外校との練習試合・合同練習は行わないこと。
３ 緊急事態宣言期間中であっても夏季休業期間中は、県内における練習試合・合同練習は,人数制限した上で2時間以内とし、移動時を含め感染症対策を十分講じた上で実施すること。
４ 県内、県外大会参加については、各団体と十分に連携し、学校において慎重に検討すること。
５ 部活動の実施に係る判断について検討が必要な際は、学校長と名護市教育委員会で協議すること。
※部活動において複数名の陽性報告があったことから、屋内かつ接触を伴う競技については、より厳格な感染症対策を講ずること。
※地域のスポーツクラブ等に通う児童・生徒については、所属する団体のガイドラインに則り感染症対策を行うこと。

【部活動を行う際の留意点】
○発熱等の風邪の症状等がある場合には、児童・生徒や指導者も参加しないよう徹底すること。
○同居の家族に風邪等の症状がみられる場合も参加しないように徹底すること。
○検温等、健康観察の実施を徹底すること。
○児童・生徒本人と保護者の意向を尊重し、参加を強制しないこと。
○活動を児童・生徒だけに任せるのではなく、顧問や指導者・部活動指導員等が実施状況を把握できる体制をとること。
○日時や活動内容をあらかじめ児童・生徒や保護者に周知すること。（緊急時の連絡体制の構築）
○部活動前後に、児童・生徒同士の飲食等を控えるよう特に指導を徹底すること。

＊１学期中（７月２１日まで）は、これまで通りの対応となります。以下参照

部活動について、原則中止する。
但し、８月末までに九州・全国大会の予選を兼ねた県内大会やコンクール及び九州・
全国大会へ派遣されるチーム・個人に限り、必要最小限の人数にて、平日の活動時間
は90分以内（個人練習を含む、早朝練習は行わないこと） 、土日休日は２時間以内（準備・片
付け・清掃・整備やミーティング等は含まない）で、学校長の許可の下、行うこと。

なお、上記の件で不明な点がありましたら屋部小学校へご連絡ください。