CAPワークショップを行いました

１２月１５日(金）に、６年生３クラスを対象に「CAPワークショップ」を実施しました。おきなわCAPセンターから３名の講師の方が来てくださり、各学級２時間のワークショップで、こどもにも大切な３つの権利「安心」「自信」「自由」があること、その権利を守るためにはどうしたらよいかを、ロールプレイ（寸劇）や話し合いを通じて考えました。

子どもたちの声より

「助けてほしい時はおなかから低い声を出す、口を手でふさがれたら小指をひっぱってはなすということもわかった。困ったときは、一人でなやんだりしていたけど、これからは親や友だちや先生に相談したいと思った。」

「安心、自信、自由」この権利をうばわれないように守ることも大事だけど、人の権利をうばうのもダメだとわかった。もし、いやなことがあったら信らいできる人に進んで相談しようと思った。」

子どもワークショップ実施前の１２月１１日(月）にはおとなワークショップも開催され、保護者と教職員が一緒に、子どもたちの大切な権利をどう守り育てていくかについて学びました。