稲田小学校

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学校概要

地域及び学校の概要

本校は、名護市街地より約6キロの地点にあり、比較的交通の便利な場所にある。校舎は、稲田の丘と呼ばれる小高い場所に建てられ、東に多野岳の連山を仰ぎ、西に嘉津宇岳の山々が眺望出来る。学校の周辺はかつて田園が広がり、その中心に位置する所に学校がある。現在は、サトウキビ畑と観葉植物畑、少しの田園と様変わりしているが、児童を見守り支えている地域の温かさは変わっていない。校庭には、樹齢300年余の老松をサイオン松と呼び、大切にしている。校庭内で見かける野鳥や昆虫の種類の多さは自然環境の豊かさを表している。また、学校からは校区が一望でき、その景観は心の安らぎと夢を与える教育の場にふさわしい環境にある。校区は、我部祖河区、古我知区、呉我区、内原区の4区からなり、約680所帯、人口約1900人となっている。また、児童の通学距離は約2キロの範囲内にある。保護者や地域の方々は、師弟教育に理解と関心が高く、誰しも「わったー学校」(我らの学校)という意識を強く持っている。学校行事となると、積極的に参加し協力を惜しまない。本校は、1947年(昭和22年)7月19日羽地初等学校稲田分校として開設され、1947年(昭和22年)8月28日稲田初等学校として独立認可され、創立73年の歴史を持っている。児童数は、現在91人(学級数8学級、教職員数18人)の小規模校である。学校の特色として、毎朝の奉仕活動を縦割り班で行っている。そのことにより、全校児童同士異年齢の交流が図られ、どの子の名前もよく知っていて助け合う姿が見られる。放課後は、ほとんどの児童が少年野球・ミニバスケットボール・金管バンド部・陸上部等の部活動に入り、元気よく活動している。平成19年4月23日には、「読書活動優秀実践校:文部科学大臣賞」を受賞し、子どもたちの読書冊数は、年間一人140冊以上に及び読書するよい習慣がある。毎年行われる各種コンクール等に於いても、数名の児童が優秀な成績を残している。また、スポーツに於いても保護者や地域のサポートが厚く、熱心な指導と子どもたちのがんばりにより、市内では常に上位の成績を収めている。

名護市立稲田小学校

校長 又吉元晃

公開日:
最終更新日:2020/04/08