久辺中学校

学校概要

1.学区域の概況

(1)学校の概況

「久辺」という名称は、校区である久志の「久」と辺野古の「辺」をとって命名されたものである。

本校は、明治28年8月2日に創設された字久志、字辺野古を校区とする久辺尋常小学校を前進とし、昭和23年の教育制度改革により久辺初等学校に中等学校が併置され開設された。

さらに昭和47年4月1日、併置校を発展解消して分離独立し久辺中学校と改称した。生徒205人、職員14人で独立校としてスタートし、現在に至っている。

(2)校区の位置

校区は、久志・豊原・辺野古の三区から構成され、学校はその中間の字豊原208番地に位置している。南方には伊計・宮城・平安座の島々が遠望され、北西には久志岳、辺野古岳の高峰がそびえ、その裾野に広がる緑豊かな丘陵地にある。

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最終更新日:2017/10/12