５年　研究授業

昨日は、校内研修で国頭地区教育事務所指導主事「小波津先生」･名護市教育委員会特認アドバイザーの「村瀬先生」を招聘し、五年生の国語科の研究授業を行いました。

単元名　「日本語のひびきを味わおう」、単元目標「現代の言葉とは異なる漢文のリズムや響きを読み味わう」
本時の目標「漢文を訳し、その大意を読み取る活動をすることで漢文に慣れ親しむ」

本校の研究主題「学び合いの授業を通した確かな学力の確立」にそった授業デザインで、研究授業と授業研究会が実践されました。
子ども達は、参観の先生方に緊張することなく、グループで、国語辞典をつかって読み方や大意について調べ、互いに意見交換や聴き合ったりして、活発に学び合っていました。「難しい漢文の解釈」にどの子も意欲的取り組んでいて、主事の先生方から、学習意欲や学び合いの内容や態度が素晴らしかったとお褒めの言葉がありました。
どの子もほんとに学習意欲満々に学習に参加していましたよ。