学校内で陽性者が発生した場合の「学校PCR検査」について

梅雨の候、保護者のみなさまにおかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、５月末に学校現場の新型コロナウイルス感染急増を受け、沖縄県は県内小中高を対象に、感染者が１人でも発生すればクラスの全員をＰＣＲ検査の対象に広げる方針を決めました。沖縄県新型コロナ対策本部内に「学校PCR支援チーム」が設置され、迅速な検査を調整するため、学校内の児童又は職員に陽性者が発生した場合に、通常の保健所での検査ではなく、学校からPCR検査容器を家庭へ持ち帰り、学校で回収することになりました。
つきましては、「学校PCR検査」をするにあたり、保護者の同意書が必要になってきますので、ご賛同いただけるご家庭は同意書の提出お願いします。
家庭での検査と学校への提出と大変お手数かけることになりますが、下記の通り保護者のみなさまのご理解とご協力をお願いします。
※なお、保護者から「学校PCR検査」の同意が得られない場合は、ご家庭で関係機関に連絡し、初
診料が自費による検査をしていただくことになりますので、ご確認お願いします。
記
１「学校PCR検査」の同意書の提出
２ 家庭でのPCR検査容器の取り扱い
３ PCR検査容器の学校回収は、真喜屋小学校スクールバスロータリーにて時間帯を指定して、係の指示に従い、ドライブスルー形式で行う

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学校PCRについて 公文