２学年　名護まち学習会

今日は「名護まち学習会」と題して、
２学年の総合学習で名護市教育委員会文化課より講師をお招きしての授業がありました

内容は昔から現在に至るまでの名護市についてです

１組の講師は仲宗根さんです

沖縄の偉人、蔡温と名護市、ひんぷんがじゅまるの関わりについて説明しているところです

２組の講師は神谷さんです、今帰仁と名護湾を結ぶ幻の運河構想のお話です羽地治水でも有名ですね

３組の講師は宮里さんです
「名護町」時代のマンホールが今でも使われているそうです

どこにあるのか捜してみたいですね

各学級とも実際にナングスクから出土した土器類を見せてもらいました

本物に触れるとさらに興味が増します（１組）

授業が終わった後も興味津々で土器を触っていました(２組)

最後に、講師の方が、やさしく語りかけるようにいいました
「昔のことを知ることは、未来を創ることにつながります」

数十年後、私たちの子や孫が大人になったとき、名護市はどのようになっているのでしょうか
未来について考えるきっかけになってほしいと思いました
仲宗根さん、神谷さん、宮里さんお忙しい中にもかかわらず、講師を引き受けて頂き、ありがとうございました