【重要なお知らせ】県内麻しん（はしか）最高レベル　

羽地小・羽地幼稚園よりお知らせします。
今朝,市臨時校長会が開かれ、県内麻しん（はしか）が警戒最高レベルにあり、各学校から各家庭へ注意を促すよう連絡がありました。そこで,本校でも９日（月）始業式の朝に風邪の症状（せき、微熱、くしゃみ等）がある児童は出席停止とします。（欠席にはなりません。）また、当日朝、登校した児童は玄関で健康観察を行い、風邪の症状がある児童は,保護者の方にお迎えに来て頂くこともあります。登校するときは検温、体調確認をして下さい。（不明な点があれば学校にご連絡下さい。）
麻しんは感染力が非常に強く,小児が感染すると、高熱とともに,肺炎,中耳炎,脳炎などの合併症をおこすことがあるそうです。麻しんの感染を止めるには,一人でも多くの方がワクチン接種をすることが最も有効な手段だそうです。学校でも提出して頂いている保健調査票を確認し,まだワクチン接種をしていない児童・保護者には接種の声掛け(電話)をすることがあることをご理解下さい。（名護市は乳児時期９５％、就学時前に８５％の児童がワクチン接種しているようです。また、２０代～４０代の成人に多く見られる感染症だそうです。保護者の方もお気を付け下さい。【参考】）
　このメールは登録している羽地小・幼保護者３５０名に送っています。メーリングサービスの登録をしていない保護者もいるので、知り合い方にもお伝え下さい。また,後日ホームページに麻しん（はしか）の資料を添付しますので,そちらをご覧下さい。よろしくお願いいたします。
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