R3.2.26(金)　日本PTA全国表彰

瀬喜田小学校ＰＴＡが日本ＰＴＡ全国表彰を受けました。

昨年度の、九州ＰＴＡ表彰受賞に続き２年連続の受賞です。小規模校での、九州、全国と２年連続の受賞は聞いたことがないほどの快挙です。

しかも、賞状の文言

「わが国教育の進展に尽力され」と最大限のことばで頑張りを称えられています。

推薦してくださった名護市ＰＴＡ、沖縄県ＰＴＡにも感謝を申し上げます。

受賞理由としては、

①平成３０年度の創立１３０周年記念事業がＰＴＡを中心に同窓生、地域の方々、学校が一丸となり取り組み成功を収めたこと

②平成元年度の創立１００周年記念事業と同様「私たちの学校」のためにという意識を代々受け継ぎ一丸となる協力体制を維持していること

③常時活動でも、ＰＴＡ役員、各専門部がＰＴＡ行事や学校行事において中心となり相互の協力や活躍の場があり、地域愛や母校愛を醸成していること

等があげられます。

今回の日Ｐ全国表彰については、「現在のＰＴＡだけの力ではなく、昭和２１年の瀬喜田小学校ＰＴＡ発足以来がんばってこられた先輩方、地域の方々のおかげである。ぜひお礼に出かけたい」とうＰＴＡ会長さんの提案により名護市長様、三区区長様への表敬訪問も行いました。

名護市表敬。渡具知市長様は、本校の第２４代ＰＴＡ会長でもあります。

三共の皆様、三区公民館への表敬。

幸喜区

喜瀬区

許田区

市長様、区長様も本校の同窓生です。喜びを分かち合いました。

保護者の皆様へは、「校内持久走大会・災害時引き渡し訓練・親子レク」が実施された日にＰＴＡ会長さんからお知らせしました。この日の保護者参加率は１００％とこれもすごいことです。