R2.4.8(水)　教科書、家庭学習、文書等の配布について

本日から教科書等の配布をいたします。児童、保護者の皆様にはご足労をおかけしますがよろしくお願いします。午前８時15分から午後４時半までの間、都合のいい時間にとりに来てください。都合の悪い場合は明日、明後日でも構いません。今週中に受け取ってください。保護者の方が受け取りにきてもかまいません。せんだんの花を眺めながら来校してくだされば幸いです。

【参考】文部科学省の臨時休業に関するガイドラインから

１教科書の取り扱いについて

「各学校に納入された教科書が遅滞なく児童生徒に給与されるように対応すること」

本来なら、担任を介して児童と新しい教科書の出会いがありますが、今年度はこの通知を受け速やかに教科書を配布します。全国の児童一人一人に一冊ずつ無償で教科書が配布されます。ご家庭でもどうか大切にご活用ください。

２家庭学習について

「臨時休業が長期にわたり、令和２年度の教育課程の実施に支障が生じる場合には、教科書に基づく家庭学習を臨時休業中に課すよう、工夫が求められること」

今回配布する家庭学習は、復習が中心です。二週間の臨時休業中の学習は、この後、授業時間の確保や指導の工夫、学校行事の変更などで学習できるようにします。しかし、これ以上休みが長引けば今年度の学習に支障も出てきます。もし、もし休業が長引けば次の家庭学習は、新しい教科書を使って児童が自分で学習を進めていけるような課題を配布します。

この二週間においても、配布された新しい教科書を読んだり、漢字を練習したり、問題を解いたりしてもいいです。チャレンジしてみてください。もちろん、復習に専念してもかまいません。自分自身で学習に向かう気持ちを育てることが大切です。