R2.4.7(火)　子供の居場所確保のための小学校施設の利用について

臨時休校初日です。登校のトラブルもなく、ご家庭でのご指導に感謝を申し上げます。

さて、名護市教育委員会から学校施設を活用した児童の居場所づくりの協力依頼があり、瀬喜田小学校でも準備を進めています。依頼の内容については下記の通りです。ご覧になって活用の参考にしてください。

要綱は、名護市のＨＰにも掲載するそうです。疑問点は学校（教頭先生まで）にお問い合わせください。

１　居場所確保のための児童受け入れについて
４月１３日（月）から２１日（火）まで。
２　受け入れ対象児童
各小学校に在籍する新２・３年生で、学校休校期間中に自宅で1人で過ごす状況になる児童で、下の①～③の条件をすべて満たしている児童とする。
① 両親共働き等で両親が自宅にいない児童
② 小学校４年生以上の兄姉もおらず、自宅に1人で過ごす状況の児童
③ 現在、学童クラブ等の預かり施設を利用してない児童
※ 但し、他学年の児童であっても特別に支援を要する児童等の受け入れについては学校の裁量による。(学校の規模や状況に応じて判断する)
３　児童受け入れ時間　　８：１５～１５：００（昼食時間も学校で過ごさせる）
４　児童受け入れ場所　　各小学校施設
５　申込み方法
「学校休校期間中の小学校での施設利用の申込書」を学校ホームページからダウンロードするか、来校し事務室にて用紙に必要事項を記入の上、小学校へ提出する。
６　児童受け入れに際しての注意
・ 感染予防の観点から… できる限りマスク着用させる。
・ 拡大防止の観点から… 手洗いの徹底、換気の良い場所、活動場所の分散
教室等の活動施設に、多くても15人にとどめる。
７　その他
・ 持ち物　…自習用具（課題等）、弁当、水筒
・ 学校職員(全職員協力）でスケジュールを組み行う。

居場所確保申込書